入学後は課題をしっかりとクリアする

授業の代わりに課題がある

通信制高校では、一般的な高校が行う学校での授業の代わりに、定められた課題を定期的に提出することで、学習を進めて単位を取得する仕組みになっています。毎日学校に通う必要はなく、同じ学校の生徒との関わり合いも少ないため、ついつい気が緩んでしまいがちですが、放置すれば単位未取得となってしまいかねません。自宅では集中できないのであれば、近隣の図書館などの学習スペースを利用するなどして、きちんと取り組むようにしましょう。
学校によっては学習室が設けられているため、生活のメリハリをつけるために、登校して勉強するのも良いでしょう。特に苦手科目に取り組む場合、苦手意識が先に立ってしまい、課題が進まないこともありますので、余裕を持ったスケジューリングが欠かせません。

課題はテスト形式だけではない

勉強の課題と聞くと、計算問題や文章問題などを想定しがちですが、創意工夫が求められる課題などが用意されていることもあります。例えば美術の科目では絵やデッサンなどを提出しますし、社会的な問題について自分で調べて論述することもあるでしょう。
また、各作業の進捗状況を確認するために、「提出物の作業工程」などをまとめた文章の添付などが求められるケースも見られます。スクーリング(学校で対面しての授業)回数が少ない分、学習の進め方が適切であるか教師が確認するため、そういった資料が必要となるのです。課題をぱっとまとめて終わらせてしまおうとするのではなく、しっかりとそれぞれの内容について考えながら勉強していく姿勢が大切です。

高校には通信制高校がありますが、通信制高校に入学するための準備や通う時に大事なポイントについてこれからお話していきます。どれも大事なポイントになるので、しっかりと理解して通信制高校に進学してくださいね。

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