自宅学習をしっかり行う事

通信制高校は入りやすいけど、誰でも卒業できるわけではない

通信制高校は、年齢制限もなく中学を卒業しているかそれと同等の学力があると認められた人は誰でも入学のための審査を受けることができます。学校によっては、学力が低い生徒でも自分のレベルから学習できるように工夫されているところもあり、真面目に学ぶ意欲があれば、誰でも入学できると考えてもいいといえます。
しかし、誰でも卒業できるかというと、それはなかなか難しく、卒業率は全日制に比べると低いと言わざるを得ません。それはなぜでしょう。人によりさまざまな理由があると思われますが、やはり、自己管理の自宅学習のため、ほかの楽しいことの誘惑に負けたり、つい面倒くさいと思ったりして計画通りに学習が進まないことが多いということがいえます。

強い意思で、自分で学習の決まりを作って守る

通信制高校の多くは単位制を採用しているので、留年という制度はなく、単位さえ取得していけば何年がかりで卒業してもよいことになっています。そのため、うまく学習が進まなかった科目は、今年取れなくてもいいやなどと考えがちです。そうして取り残した科目が多くなると、いつまでたっても高校生が終わらないことになり、モチベーションを維持するのが難しくなってしまいます。
せっかく学ぶ意欲を持って入学したのだから、できれば3年か4年での卒業を目標に頑張る気持ちが大切です。無理のない計画をたて、決まった時間に机に向かうなど自分自身の約束事を作り、着実に家庭学習を実践していきましょう。最近の通信制高校ではインターネットが有効に活用され、質問なども気軽にできるようになっているので、積極的に使えば課題のクリアに役立てせることができます。

高校には通信制高校がありますが、通信制高校に入学するための準備や通う時に大事なポイントについてこれからお話していきます。どれも大事なポイントになるので、しっかりと理解して通信制高校に進学してくださいね。

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